所沢市のファミリー・サポート・センターは、子どもを預けたい人(利用会員)と、預かる人(援助会員)をつなぐ制度で、報酬は平日の午前7時から午後7時が1時間700円、それ以外の時間帯と土日祝・年末年始が1時間800円です(市のページ。2026年10月時点。ページの更新日は2026年1月15日)。対象は0歳から小学6年生までで、病気の子どもの預かりや家事の手伝いは対象外です。利用会員も援助会員も、先に登録が必要です。
預かってもらえること、もらえないこと
市のページに書かれている活動内容は、次のとおりです。
- 親がリフレッシュしたいときの子どもの預かり
- 親の就職活動や病院に行く間の一時預かり
- 沐浴の援助
- 乳幼児・学童の一時預かり
- 保育施設などへの送迎
次の援助活動は利用できません。
- 複数の家庭の同時援助
- 自動車や自転車の利用が必要な援助
- 病気の子どもの預かりなど
- 学校・保育所などの施設内での介助など
- 炊事、洗濯、掃除、買い物などの家事援助
病気の子どもを預けたいときは、ファミリー・サポート・センターではなく、病児・病後児保育になります(所沢市の病児保育4か所の比べ)。送迎についても、自動車や自転車の利用が必要な援助は対象外とされています。風邪や発熱の子どもの預かりや宿泊を伴う預かりには、市のページで案内されている緊急サポートセンターがあります(所沢市の緊急サポートセンターの記事)。
報酬とキャンセル料
| 時間帯 | 報酬(1時間) |
|---|---|
| 平日 午前7時〜午後7時 | 700円 |
| 平日のそれ以外の時間帯 | 800円 |
| 土曜・日曜・祝休日・年末年始(12/29〜1/3) | 終日800円 |
報酬は利用者1人あたりの料金で、利用会員が援助会員に直接渡します。キャンセルは、前日までなら無料です。当日のキャンセルは、利用予定時間の報酬の半額(上限は3時間分まで)がかかる場合があり、無断キャンセルは利用予定時間の報酬の全額です。
保育園の一時預かりとの違い
同じ「預ける」でも、仕組みが違います。保育園の一時預かりは、市のページでは1人1日あたり平日1,300円(土曜700円)に飲食物費300円で、利用の前に園での面談が必要です。公立保育園は利用日の2か月前から申し込めます(所沢市の一時預かりの記事)。ファミリー・サポート・センターは1時間ごとの報酬で、利用の前に、センター職員・利用会員・援助会員の3者で子どもの状態を確認する事前打ち合わせをします。
利用までの流れ
- 利用会員として登録する。所沢市に住んでいるか、所沢市内に勤めていて、0歳から小学6年生までの子どもを育てている人が対象。本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)を持って、センターへ直接行く。登録のときに制度の説明がある
- 依頼内容と援助してほしい日が決まったら、センターに連絡する。依頼内容に合わせて、センターが援助できる援助会員を紹介する
- センター職員・利用会員・援助会員の3者で、子どもの状態の確認などの事前打ち合わせをする
- 援助活動のあと、援助会員が援助活動報告書(3枚複写)を作って利用会員に渡す。利用会員は内容を確認してから報酬を渡す。報告書は双方が確認印を押して、それぞれ保管し、援助会員がセンターへ提出する
援助会員になるには
援助会員になれるのは、所沢市に住んでいて、援助活動に理解と関心がある、18歳以上の心身ともに健康な人です。援助会員養成講習会を受けて、修了後に登録します。
窓口
登録の申し込みや問い合わせは、所沢市社会福祉協議会が運営するファミリー・サポート・センター(緑町一丁目6番 プラザシティ新所沢けやき通り18号棟101号室、電話04-2921-0070)です。開所日は月〜金曜(祝休日と年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時です。制度について、市の窓口はこども支援課(04-2998-9124)です。
関連: 所沢市の記事一覧
出典: 所沢市「所沢市ファミリー・サポート・センター」(2026年1月15日更新。2026年10月12日に確認)
アイキャッチ: AIで作成したイメージ(カップ2つと木の電車のおもちゃ。実在の物ではありません。文字を加工)
