所沢市は、妊婦健康診査(14回分)、産婦健康診査(2回分)、新生児聴覚検査の費用の一部を助成しています。妊娠の届出をするときに、母子健康手帳と一緒に助成券が渡されます(市のページ。更新日は2026年8月4日。2026年10月時点で確認)。費用が全額無料になるわけではなく、助成券に書かれた金額までが助成されます。「こころの健康チェック」をしていない産婦健康診査は助成の対象外で、全額自己負担です。
助成のしくみ
- 対象: 日本国内の医療機関・助産院で受診し、受診日に所沢市の住民登録がある人
- 助成の対象になる期間: 妊娠の届出をした日以降に受診した妊産婦健康診査と新生児聴覚検査。妊娠が分かったら、早めに妊娠届を出す
- 助成の範囲: 助成券に書かれた検査項目以外の費用は、全額自己負担。助成の対象になる検査項目にかかった費用のうち、助成券に書かれた金額まで助成される。助成額は年度によって変わることがある
- 助成の対象外: 妊娠判定検査の費用、「こころの健康チェック」をしていない産婦健康診査。助成券は、妊産婦健康診査と新生児聴覚検査以外には使えない
委託医療機関・助産院で受診するとき
受診のときに、助成券を医療機関・助産院に渡します。妊婦健康診査、産婦健康診査、新生児聴覚検査では、委託している医療機関・助産院がそれぞれ違うので注意します。市のページには、令和8年度の委託契約医療機関の一覧が、県内の医師会・助産師会分と個別契約分の2つのPDFで載っています(どちらも令和8年8月4日更新)。PDFを確認できない人は、こども家庭センターに問い合わせます。
委託の医療機関以外で受診したとき
委託医療機関・助産院以外で受けた場合は、費用の一部を助成する「妊産婦健康診査助成金・新生児聴覚検査助成金交付制度」が使えます。申請できる期間は、出産した日から1年以内です。
- 所沢市妊産婦健康診査助成金・新生児聴覚検査助成金交付申請書兼請求書(様式第1号。市のページからダウンロードでき、窓口でも配布)
- 未使用の助成券(産婦健康診査の助成券は、受診した医療機関・助産院で検査結果などを書いてもらう)
- 医療機関・助産院が出した妊産婦健康診査・新生児聴覚検査の領収書(原本。診療明細書が出ているときは、それも持って行く。領収書は後日返却される)
- 母子健康手帳の1ページ目(保護者の氏名などが書かれたページ)の写しと、妊婦健診は「妊娠中の経過」のページ、新生児聴覚検査は「検査の記録」のページ、産婦健診は「出産後の母体の経過」のページの写し(窓口で申請するときは、母子健康手帳を持って行けば写しは不要)
申請の窓口は、こども家庭センター(上安松1224番地の1、保健センター内、04-2991-1817)です。
助成券をもらうには、妊娠届が先
助成券は、妊娠届を出すときに渡されます。妊娠届は、こども家庭センター妊娠・出産担当(保健センター内。市役所ではない)で、電子申請で予約して出します。月曜から金曜の9:00〜16:30(土日祝・年末年始を除く)で、土曜の交付は月1回です。転入した人が助成券を交換するときの持ち物は、母子健康手帳、いま持っている助成券、マイナンバーが分かるもの、妊婦名義の口座番号が分かるものです。妊娠届の予約の方法や必要書類は、市の「妊娠届出・助成券交換手続き・母子健康手帳の交付」のページにあります。
転入・転出したとき
- 転入した人: 所沢市の助成券が渡される。いま持っている助成券(前の自治体のもの)と交換になるので、必ず持って行く。前の自治体で新生児聴覚検査や産婦健康診査が助成の対象でなかった場合でも、所沢市では助成の対象になる
- 転出した人: 所沢市の助成券は使えない。転出先の市区町村で助成券をもらう
妊娠の届出の流れと、妊婦支援給付金は所沢市の妊娠から産後の手続きの記事にまとめています。出産費用のことは出産育児一時金の記事、妊婦のRSウイルスワクチンはRSウイルスワクチンの記事です。
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出典: 所沢市「妊産婦健康診査・新生児聴覚検査の公費助成について」(2026年8月4日更新)、所沢市「妊娠届出・助成券交換手続き・母子健康手帳の交付(予約制)」(2026年4月1日更新)。いずれも2026年10月22日に確認
アイキャッチ: AIで作成したイメージ(巾着・ハンカチ・紅茶。実在の物ではありません。文字を加工)
